体力温存、バイク過酷

 暑くて仕事にならない。原付のタイヤ交換で汗が噴き出る(泣)。

 

 バイク屋なんでバイク通勤すればいいものの、これといって運動もせず、飲み食いにしてもそれほど気にせず過ごしている中年男ゆえ、その上バイク通勤にしたら、それはもう痛風一直線だ。痛風のみならずだが。

 

 なのでせめて通勤くらいはと、最短距離で徒歩25分のところを朝だけ遠回りで1時間以上かけて通勤していた。

 しかしそれも6月までの話だ。7月のこの暑さではかえって身体を壊すことになる、と思う。

 朝からバテバテで疲労を蓄積させたところにコロナウイルスでも来ようものならイチコロだろう。

 

 ということで、7月はバイク通勤に切り替えた。バイクなら片道5分とかからない。

 どうせなら足替わりに仕上げ中のTODAYのテストを兼ねようと、梅雨明けと同時に登録した。

 7万キロ超のノンオーバーホールエンジンは、謎のオイル添加剤の効果?もあってか異音もなく快調で、ガソリンにもフューエル1とプレミアムパワーを添加済み。

f:id:fineroad:20210721151131j:plain

 通勤時に遭遇する、隼(はやぶさ)テール(みたいな)の新型レッツにもピタリと付いていける。出来れば、抜かしてみたい。

 ということで、早速ハイスピードプーリーキットを取り寄せた。

f:id:fineroad:20210721151615j:plain

 それじゃあ、病人にステーキ、老人にまむしドリンクだろう、とまた業界の先輩に言われそうだが、TODAYの耐久性テストも兼ね、暑気払いということで(笑)。