対温暖化

 自転車通勤をしている。

 6月までは徒歩通勤、7月はバイク通勤、そして8月は自転車(雨の日除く)。

 

 バイク屋なんで、車より自転車より徒歩よりバイクが好きではある。が、身体が資本の個人事業主ゆえ、運動不足を補うために通勤時を有効活用したい。

 徒歩通勤は元々それだけが理由だった。

 

 昨今の報道で、温暖化対策も待ったなしといった状況になっているし、特に真夏の温暖化ニュースはよりリアルだ。

 そこで自転車をもっと積極的に利用したいと思ったわけである。

 

 ただ車道は走りづらい。対 自動車がとてもストレスだ。

 そこで発想の転換で、メインの道路をなるべく通らない通勤ルートを考えてみた。

 近いんだから、最短で通勤する必要はないし、10分が15分になったって、アップダウンが増えたって、むしろ脚力アップには良い。歩行者がいれば徐行して通過すればいいし、危険なら自転車を降りたっていい。

 と、こんな風に思えるようになったのは老化かもしれないが、だとすればそれは悪くない。

 

 でもバイクに乗らなくなると、バッテリーが上がったり、ガソリン劣化でエンジンが掛かりにくくなったり、マフラーにハチが巣を作ったりするので注意が必要だ(笑)

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 明日(8月12日)から夏休み(16日まで)をいただくが、天気がいまひとつのようだ。バイクで出掛けたいが、どうなるか…