高校野球、夏の神奈川大会、私の母校も娘の高校も初戦敗退、妻の母校も昨日
惜敗で夏を終えた。毎度のことだが神奈川大会は過酷だ。それも関係しているの
だが、個人的には2回戦、3回戦、4回戦くらいまでの試合が好きだ。
試合なのだから勝つ方がいいに決まってるし、そのために日々キツイ練習をしているのだが、勝つことにこだわり過ぎると負けたときの悲壮感が強すぎて、見ていてツラいんです、負け根性が染みついた50過ぎのおっさんには。
うまい野球よりも、全力疾走、最後まで諦めない姿勢、ベンチに入れなかった仲間や学校の友人の応援などに感動をもらえます。でも感じるのは、昔に比べて野球の実力差は縮まってるのかなということ。若くて優秀な指導者が増え、指導方法や情報の環境も良くなった。近い将来、公立校が神奈川代表になるかもしれない?
でも、どうしても連投になってしまう投手。無理をさせて潰してしまうことは悲しすぎるから・・・