インパクト

 最近、仕事をしていてインパクトがあったのは、いわゆるカブ女子からの問い合わせ電話。

 純正のリアキャリヤをご自分で社外品に交換しようとしたが、どうしてもネジが外せなくてAIに相談したところ、そのネジは外すのが難しいのでプロに任せた方がよいとのことだったと…

 ご来店いただいて”秒”で緩めて差し上げた(簡単すぎて無料+諸々アドバイス)が、整備もAIに聞く時代が来たかと驚くと同時に、AIさんには的確な使用工具と使い方を教えてあげて欲しかったと思う。というかまだその辺はYouTubeの方が参考になるかも。

 

 鎌倉市民だが、自宅も仕事場も藤沢市に隣接していることもあり、買い物は藤沢に出ることも多い。

 その藤沢駅すぐ横の商業ビル、フジサワ名店ビルが来年の夏に解体される。高校の最寄り駅が藤沢駅だったので懐かしく親しみもあり、一部迷路のような内部構造やバラエティに富んだテナントは昭和感であふれていて好きだったのに。耐震や老朽化等でやむを得ないが残念だ。

 現在、大島 渚 監督の垂れ幕がインパクト。晩年、藤沢にご在住だったご縁で?

 

 早いもので毎年恒例、近くの幼稚園に七夕用の笹を運ぶ季節となった。

 カブレーサーを積むよりもインパクトあるな~(笑)

タイヤか、エンジンか、

 関東も先週梅雨入りで、これから雨天走行も多くなるでしょう。

 そろそろスリックからレインにしないと…

 タイヤが何かおかしい、とリアがバースト( ↑ 左から2番目)して来店の50㏄スクーターのお客さん。ここまでキレイに溝が無くなるのは、空気圧不足のペタンコ走行をしていたのでしょう。

 そして案の定、シート裏にオイル交換時期を明記したシールを見ると、はるかに超過しており意味を成していなかった。

 そうか、バイクがバーストしてオイル交換を教えてくれたのか。

 さてこのような場合、タイヤを点検しないと危険ですよと先にお話してから、オイル交換しないとエンジン壊れますのでと加えると、お客さんは、それは困る…となります。私の説明では優先順位が伝わらないようです。

 

 

ムズい見積もり

 何もかもが値上がりという状況下、お客さんからの問い合わせ電話での”瞬時”の見積もり(概算)が難しい。

 昨日も250㏄オートバイ(単気筒)のオイルとオイルフィルター交換で、5千円で足りますよとお伝えしたところ、実際には軽くオーバーしてしまいご迷惑おかけしてしまった。自分の肌感覚以上に値上がりが浸透していて要注意だ。

 

 一方、値上がりとは関係ない見積りの難しさも。

 50㏄スクーターのベルト切れ修理のお問い合わせなどに対し、レスポンスよくお答えするのがいいとも限らない。

 バラしてみたら、ベルト以外のダメージも多く、結果3倍くらいの費用になってしまうこともあるからだ。

 なので、分解してみないと分かりませんとお答えするのが正解なのかもしれないが、お客さんにしてみれば、余計な部分まで交換して高額請求されるのでは…と思うかもしれない。ウチとしてはそれが何よりイヤなんですが…

7番と6番

 7番と6番、ゼッケンではありません。

 小田原の勝福寺(飯泉観音)の5番札所から始めた坂東33か所観音巡り。

 信仰心よりは興味本位というか、オートバイに乗る口実ありきだが、けっして冷やかしではない。

 なんだかんだで昨年の11月の初参拝以降,半年以上も経過し…ということで暑くなる前に、曇り空の先の日曜日、まずは平塚へと向かった。

 やはり相棒は参拝にもピッタリな気がするスーパーカブPRO(JA07)。

 7番札所の光明寺(金目観音)は日曜日の午前10時過ぎで、参拝者は私の前に白装束のガチな方が一名、私の後に近所の通りがかり風のご婦人が一名とのどか。

 金目川のすぐ脇に位置し、富士山も望めた。東海大学のキャンパスも見える。

 続いて厚木市の6番札所の長谷寺(飯山観音)に向かう。長谷寺は”ちょうこくじ”と読みます。ここはそこそこの山間部なので車やバスの駐車場があり(有料)、車での参拝者も少々見掛けた。駐輪場は無料。

 ここからひたすら階段を登って境内に到着。

 振り返ると厚木市内が望める。

 このあと少し陽射しが出てきたこともあり、スーパーとブックオフに立ち寄ってから早めの帰還。走行距離92kmで燃費は57,5km/L。ガソリン代約260円。

 ちなみにこの日のルートを公共交通機関で辿るとどうなるか、インターネットで検索してみると、バスと電車を使って3,062円らしい。路線の連絡や参拝時間も含めて丸一日を要するだろう。

 バイクなら寄り道入れても半日あれば余裕だ。それにしてもカブのコスパはこのご時世にありがたや~ありがたや~。

 

孤食のグルメ

 予定の無い休日とかに、ふだんあまり乗れていないバイクを出して団地巡りに連れて行く。駐輪に便利なのでどうしてもスクーターが多くなるが。

 先日の日曜日、たまたま行った某団地ではイベントが開催されていた。古い団地だが、管理会社(UR?)の企画に若い人も多く訪れていた。寂びれた商店街が好みだけど、こういう雰囲気も悪くない。

 時間帯が中途半端だったから、買いたかったお肉屋さんのコロッケも売り切れ。人気のたい焼き屋さんもタイミングが悪かったようで少々時間が掛かりますとのこと、諦めてまた次回に。

 

 帰宅してBSテレ東の「孤独のグルメ」を見ていたら、昨年訪れた横浜の古い某団地脇にあるベトナム料理店でビックリ。奇しくも五郎さんと同じ席で(笑)。

 サイクリングコースが団地内を貫いていて、私が訪れた時もサイクリストがお店に来てたっけ。今度は自転車で行こうかと思うが、ベトナム料理はちょっと苦手かな~。

選択肢が…

 ある程度 予想はしていたけれど、昨年の10月で50㏄の原付バイクの製造が終了して半年が経過、愛車の50㏄がそろそろ限界に近づいてきたお客さんもチラホラと。

 今後の選択肢としては、

  1. 新基準原付(51~125㏄で出力を抑えたモデル数種)に乗り替え

  2. 50㏄免許で乗れる電動バイクに乗り替え

  3. 小型二輪免許などを所得して、原付Ⅱ種(51~125㏄)等に乗り替え

  4. 50㏄の中古車または新車(在庫有りの販売店)を探す

  5. 現在使っている50㏄の修理、オーバーホールをする

  6. 乗るのを止める(高齢、自転車にする等)

 と、だいたいこんな感じになるのかな。

 6 はともかく、後継者のいないウチの店事情、1~4はお客さんサイドに委ねるとして、5 あたりが当方で出来うることにはなるのだが…

 

 昨日来店の50㏄スクーターのお客さんのオイル交換。

 この1リットル容器に約八分目のオイルドレン量があるはずも、走行7万km超で容器2割弱となっている。つまりそれくらいのオイル上がり(下がり)を起こしている。約1000km毎のオイル交換でも。

 しかしながら総合的に考えて、オーバーホールがおすすめとはいえないんだよな~。

抱き合わせのオマケの幸運

 このG.W.も「安・近・短」で‥‥と繰り返すけれど、そんな出先でも古本屋さんがあると立ち寄った。

 普段行かない、行ったことがないブックオフを覗くのも楽しくて、規模や分類方法、強みのジャンル、値付けの差があって面白い。

 バイク雑誌のコーナーにも時々掘り出し物があって、某ブックオフで一冊だけあった「別冊モータサイクリスト」がソレだった。古本の醍醐味、一期一会。

 2002年9月号だから、もう20年以上前の雑誌だけど、旧車に関する特集は今読んでも普遍だし、他の記事もこの頃の月刊誌は内容が濃いな~と思う。

 エンジンオイル解説の図など、まさに話題のナフサが出ていてタイムリー。

 

 そういえば先日 親戚がクルマを点検に出したら、修理工場から「エンジンオイル交換のみの依頼は今現在お断りしてます」と言われたとのこと。

 オイルの入荷が滞っていての出し惜しみというか、弱みに付け込む?抱き合わせ商法みたいになっているようだ。

 小心者の私は値上げが申し訳なくて、オイル交換の時にちょっとした点検、調整をオマケしてしまうのだが‥‥

 

 オマケといえば、先日買った古本(文庫本)に手作りの四つ葉のクローバーのしおりが入っていた。幸運の抱き合わせ。

 たぶん抜き忘れてそのまま古本に出してしまったのかな。せっかくなのでそのまま使わせてもらって、また次へ幸運のリレーをするつもりだ。こんなのも古本の楽しさ。

 ちなみにこのG.W.は古本より新刊(コミック)をたくさん(8冊)買いましたけど。