カブのシフトペダルを考える その3

昨日で高校野球・神奈川大会のベスト8が決まった。
 やはりというか8校すべてが私立校となり、公立校の甲子園出場はまた来年
以降に持越しとなった。同時に個人的な高校野球への関心も今夏はほぼ終了
となる。
 決して私立校が嫌いということではなく、高校野球という枠組みのなかで比較的
条件の良くない公立校がどこまで闘えるかということに注目と感心があるからだ。
 約二週間で6勝、7勝しなければ甲子園に行けない神奈川でエース1人でも
本気で甲子園を目指して頑張ってる姿や、応援を含めた球場全体の雰囲気
好きなので、また来年も懲りずに行くことだろう。今夏、私は4試合、妻は6試合
観戦(笑)。負けたチームのみなさん、お疲れ様でした。感動ありがとう。
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 さてCUB CUP第3戦(8/23)までちょうどあとひと月。野球と違い、20チーム
が一斉に走るレースはクラスも混走になる。カブでは一番非力な60cc以下
無改造エンジンのクラスで、ライダーもロートルと初心者のペアは弱小チーム
だが、どこまで走れるか不安だが楽しみだ。
 弱小チームの工夫?のひとつシフトペダル加工だが、街乗り用のプレスカブに
装着して試乗したのだが(上がノーマルペダル、下が加工ペダル)、
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乗り慣れないせいか、私はやはりノーマルの方がいいようだ。ただペアライダー
のS君はカブ初心者なので加工ペダルの方がいいかもしれない。
 ということでペダルも含め、S君にカブに慣れてもらうために当初の計画だが、
レース前にカブでツーリングをすることにした。