どうでしょう

 ライフワークとまではいかないが、行動パターンの一つになっている学園祭巡り。
 基本的に同じところには行かないので新鮮なのだ!ということでどうでしょう。
 昨日は、今年から娘がお世話になっている大学の他キャンパスの学園祭に行って
来た。
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 横浜郊外の緑が多い住宅地という立地にあるキャンパスは、環境学部、メディア
情報学部という新領域の学部を有し、21回目の学園祭同様まだ新しい。
 東大の5月祭の規模(広さや人の多さ)に圧倒された中年の私には、どのブースでも混雑がなく、親切・丁寧に学生が説明してくれるこちらの方が楽だった。
 ゆっくり・じっくり廻れる学園祭が好みの方にはおすすめ。来年どうでしょう。
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 森林と砂漠地帯について一生懸命に説明してるのに、手の影を投影させて邪魔
してるこども(笑)。一緒にいて注意しない親はどうでしょう。
 ユニークだったのは環境学部ということで、模擬店の食べ終わった容器の処理
方法。
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 二重(トレー&シール)になっている容器の汚れた部分(シール)だけ剥がして、
トレー再生を効率化。これで50円返金のシステムで、350円の焼うどんだと実質
300円になる。
 分別自体はどこでもやっているが、返金とトレーは目新しい。他でもどうでしょう。
 さて、昨日の目玉企画は“水曜どうでしょう”のディレクター、嬉野氏の講演会。
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 事前予約+有料(¥1,000)ということで行かなかったが、“水曜どうでしょう”と
いえば、カブの旅。駐輪してあったリトルカブが目に入った。
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 もしかしたら嬉野氏の…それともヘビーなファンのものか…どうでしょう?