軽二輪のゴールデン・ウイークその3

レブルを江戸川河川敷の公園に停めて、柴又散策。柴又といえば帝釈天、そして寅さん。土手を越えるとすぐに柴又帝釈天「題経寺」が見えた。ふつうなら京成柴又駅から参道を通って帝釈天へ参拝するというのが順序なのかもしれないが、土手側からだと逆になってしまった。
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私の柴又散策のメインはやはり参道。両脇にはお店が並び、にぎわっている。寅さんをキャラクターに使っている商品を売る店がいくつかあったが、どれもオリジナルのようで、もしかすると著作権は無いのかも?
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柴又駅でUターンして、参道でおだんごを食べて河川敷に戻る。自分が想像していたよりも柴又は意外とこじんまりした印象だった。途中で寅さんものまねタレント(野口よういちさん)が一人で歩いているのに遭遇。いっしょに記念撮影出来ました。
 柴又を後にして、以前から訪れたかった江戸川区の本屋さん「読書のすすめ」に立ち寄った。店内の販売書数は思っていたより少なく、普通の本屋さんより少ない。
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 だが、オーナーおすすめの本が紹介ポップとともにずらりと並んでいる。いちおし平積みの「フライト・ゲーム」を購入して店を出る。京葉道路を亀戸方面へと走り、スカイツリーへ。さすがにここはバイクを駐輪する場所を探すのが大変なので、とりあえず写真だけ撮影。実物はものすごく高いのに、写真だと現すのが非常に難しい。
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東京の真ん中を通って帰る時、慣れてないので道を間違えたり、車線変更もけっこう大変だけど、バイクなら修正が楽だし何より渋滞をすり抜けられるので助かる。ただ都内の車の速度は意外と速く、125ccクラスの原付で飛ばしているライダーもいるが余裕がなく危なく感じられる。小さ過ぎず大き過ぎず高速も使える軽2輪クラスが都内も走り易いと感じたゴールデンウイークでした。