原付ナンバーさまざま

花見をたしなむ風流さなど持ち合わせてないが、今年の東京近郊の桜は開花から
ピークそして散るまでの期間が短いらしいということで、走行距離が延びずバッテリ
が上がり気味の軽トラを「耳をすませば」の舞台地、聖蹟桜ヶ丘と多摩ニュータウ
まで花見ドライブで走らせた。道中そこかしこで桜が満開で、名所でなくとも桜は
どこにもあることを主張しているかのようだ。
 たまたま(多摩多摩?)通りがかった原付の八王子ナンバーが、ひらがなの所が
アルファベットのLになっているのを見て、違和感あったが、もう何年も前から都内
ではひらがなを使い切ってアルファベットになっている所があるようだ。初めて気付いた田舎者の私だった。やたらと数字の桁数が多いのは認識していたが・・・。
 原付のご当地ナンバーも次々と登場し、お隣の藤沢市も今年度中に交付予定で
現在デザイン募集中だ。そのうちどこの自治体でもご当地ナンバーが出来るかも
しれないが、地元から離れた場所を走ると、もうわけがわからず、取り締まり中の
おまわりさん泣かせか(笑)。
 先週の、まだ桜も開花していない横浜自然観察の森(栄区上郷)に散策に訪れ
た時、園内作業用と思われるジャイロUPに付いていたナンバーは↓
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白地に赤文字の公務用非課税ナンバープレートで、久しぶりに見て新鮮。
民営化になる前は郵政カブもこれだった。最近は交番の原付も普通のナンバー
だが、税金掛かるのかな?そういえばあさっては4月1日、課税日だった(泣)。