プレスカブ

7月に入り、梅雨らしい天気が続くが、いよいよ来週末から高校野球の神奈川県
予選が始まる。早いなぁ~。
 予選といえば、高校野球と並んで楽しみな大学駅伝の全日本・関東地区代表
予選会が先月行われた。この予選会もユニークで、全員一斉スタートの箱根駅伝
予選会(20km走、各大学10人合計タイム)と違い、10000mのトラック走で、
各大学2人づつが4レースを走り、8名の合計タイムで競うというものだ。我が母校
も無事予選通過でまた秋の楽しみがひとつ。
 それにしても11月本戦の予選が6月に行われるというのも、ずい分早い気もする
が、そう考えると8月23日のCUB CUPまで2ヶ月もないということで、どんどんカブ
仕上げなくてはいけないのだが・・・
 さてベースマシンのプレスカブ。なぜプレスカブを選んだのか、といえばそこに
プレスカブがあったから(かっこいい表現?)。ただ単に新聞屋さんの払い下げ
(下取り)で、売り物にもならず、捨てるのももったいないので部品取り用だった。
 プレスカブは名のとおり新聞配達用に作られたスーパーカブの派生モデルだが、
それに限らず業務使用、レジャー使用している人もいるし、究極のツアラーモデル
という人もいる(大型バスケットにヘッドライト、リア大型キャリアすべて標準装備)。
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 ただし50ccのみの設定で、すでに絶版モデルだ(現行はスーパーカブ50プロ
に引き継がれている)。最近では新聞配達もスクータータイプが主流なので部品
取り用も必要性が?のプレスカブでレースに出てみるか!というわけだ。つづく