おしゃれの秋に思うこと

11月から始まる国内ラグビートップリーグのリーグ戦でヤマハ戦のチケットが
全戦ソールドアウトだという。五郎丸選手の人気恐るべし!
 さてラグビー関係でいいなと感じたものは、スコットランドチームのユニフォーム。
最近のラグビーユニフォームのトレンドは身体にピッチリで襟なし。これは相手から
掴まれにくいため(だと思う)。
 しかしスコットランドのユニフォームは襟があり(私が見た限りでは襟らしい襟が
あるのはスコットランドだけだったと思う)、しかも襟の裏地は緑色のタータン・チェ
ック柄で、さりげないオシャレに大人を感じた。
 ちなみにスコットランドの主将、スクラム・ハーフ(9番)のレイドローも俳優みたい
にカッコいい。
 日曜日の夕方、アドレスV125Gで信号待ちしていたら、斜め交差する道をオレ
ンジ/茶のゼファー750が走り降りて来た。完全なノーマルで、飛ばすでもなく
普通に走る姿がなぜかカッコよかった。
 若い頃は改造してあればしてあるほどカッコよく、お金が掛かっていれば掛かっ
るほどスゴいと感じたのだが・・・。
 お隣さんに、実家(熊本県)からの梨のおすそ分けをいただいた。が、その大きさがハンパじゃない。
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 ソフトボールよりひと回り大きいくらいという表現が適当かどうか・・・大きい
ぶん味も大味か?と思ったらとんでもない。甘くて濃い味、おいしくいただき
ました。
 若い頃はまったく思わなかったが、食べ物を作るという仕事というか農業を
震災以降は特にすばらしいというか尊敬するようになった。
 こんなに見た目も味もすばらしい作物を作れる日本の農家ってカッコいい。