金と同じと書いて銅

先週にカブのクラッチ交換、一昨日は新車のカブを納車、昨日はカブの出張
パンク修理、そして今日もカブのチェーン&スプロケ交換の仕事から始まったが
決してカブ専門店ではない(笑)。
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 カブカップを2戦走ってもまったく伸びなかった強化チェーンだが、新聞屋さん
酒屋さん、メール便さんが使うと確実に伸びる。上には上がいるものだ。
 歴代カブでも一番容量の大きいリアブレーキシューを有するプレスカブをカブ
カップに持ち込んで、ストレートから1コーナーの突っ込みで有効かと思いきや、
まったくリアブレーキは必要無かった。ただ重たいだけだった。
 さて11月1日(日)のカブカップに続いて、我が家では高2の娘が11月8日
(日)吹奏楽県南アンサンブル大会に出場した。県南とは横須賀市三浦市
逗子市、葉山町鎌倉市にある高校の地区ブロック。
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 吹奏楽の勝敗は、審査員の評価を点数化して出場チームのおおよそ三等分
上位を金賞、中位を銀賞、下位を銅賞とする。
 今回の県南大会は全28チームで競い、金賞のうち上位5位までが県大会
進出となる。
 去年銀賞(トロンボーン三重奏)に泣いた県立O高校の娘だが、今年は金賞
を目指して、なんとか校内コンテストでも出場権を勝ち取り(金管八重奏)、朝練、
土、日練もこなして頑張った、結果は銅賞(涙)。
 金賞の一位、私立M高校には同じ中学吹奏楽部の同期が・・・。
 シロウトの私が聴いているぶんには、そんなに差がないように思えるのだが、
上には上がいるというか、年々レベルが上がっている気もする。
 カブカップはあまりレベルが上がらないことを願うが・・・。