緊急事態宣言解除の前と後で2週連続レブル(MC13)でツーリングに行って来た。
今回は県境を越え静岡へ、
JR駿河小山の駅前は昼時でも閑散としていて、停まっている車両はレブルのみ。
駅前の観光案内所みたいな所で軽食がとれるが、暇そうな店員さんにやたらフレンドリーに話しかけられて面白かったが、コロナ以前からお客さんが来なくて、近隣の飲食店もどんどん閉店していったと聞くと、いくら穴場好きとはいえ笑えなかった。
ところで、前回のレブルの燃費が28km/Lで、今回が33km/L。
ツーリングルートも距離もそれほど変わらないし乗り方だってそうなのに、リッターあたり5kmも差があり、誤差としてはちょっと大きすぎるのが気になる。
なぜ燃費を気にするかというと、もちろん環境や経済面もあるが、ガス欠防止の航続距離の見当をつけたいのと、体感しづらいパワー劣化をチェックしたいから。
メンテナンスで差は出てくるものの、多走行距離車になるほど燃費は落ちるので、35000kmを超えた私のレブルの劣化度をみたかったのだ。
33km/Lなら問題無いんだけれど…
劣化といえば、仕事場のお客さん用ペール缶イスのクッション。
買って割とすぐにフチが破れちゃった感じで、替えてもまたすぐに破れちゃいそうで買いあぐねていて、お客さんには申し訳なかった。
ツーリング帰りに寄ったアストロプロダクツで新型が出ていたのでとりあえず2つ購入してみた。
左がフチ部が破れている旧タイプ。右が新型¥1,320(税込)。
ペール缶の蓋ごと一体になった造りでしっかりしていて今度のは大丈夫そう。
破れている旧タイプもダメもとで修理してみた。1つだと薄いのでクッション2枚を重ねてバイクシート補修用カバー(不良在庫のアドレスV100用)で覆ってみた(真ん中)。もしかしたら一番よさげ?
バイクも道具も使える物はなるべく長く使っていきたいSD爺っす(笑)