カブカップで、とくにマフラー交換出来ないノーマルクラスで苦労するのが(マフラー
が邪魔してスイングアームが使えない)レーサースタンド。
各チームのアイデアの見せどころではある。
なんとかノーマルのセンスタを加工して、簡単かつスマートにできないものかと、
チームメイトのU氏がフレームとスタンドの現物合わせをしながら頑張ってくれた。
センスタピボットに乗せられるように上だけカットすれば…だが予想に反してイマ
イチ不安定でボツ。
大工さんが作ってくれた、こんな木の台がピッタリだったりする(笑)。
CBでツーリングした翌日に右手が痛くなったと以前ブログで書いたら、
“ROOSTER”さんが、スロットルにはめる靴ベラのようなものがあると教えてくれた。
先日ご来店のお客さんのスクーターにその現物が付けられていて、握力が弱い
ので非常に助かっているとのこと。
握らせてもらったが、見た目の違和感に反し意外と馴染みやすい感触だ。
ネットでみると、いくつかのメーカーから数百円~千円台くらいで販売されている。
まずは一度、スクーターツーリングで試してみようかな?