5月のカブカップの転倒で傷めた左手親指付け根周辺は、もうほとんど大丈夫だが、力を入れたりひねったりすると痛み、100%ではない。
スロットル・アシストという用品は本来は右手側に装着するが、傷めた左手に有効かどうか、左手側に付けてテストしてみた。
少し距離を乗らないと効果がわからないだろう、ということで鎌倉から往復100
km超、片道1時間45分くらいの拓殖大学 八王子国際キャンパスに行って来た。
もちろん学園祭だが、この時期に開催されるのは珍しく貴重だ。
車やバイクでの来場もOK。しかもご覧の通り余裕たっぷり。
ただやはり最寄りの高尾駅からさらにバスというアクセスのせいか、開催時期の
問題なのか、来場者の少なさが気になり残念。どこかマスコットも寂しげ?
今回印象的だった中国語ゼミのブース。
漢字との違い、さらに北京語と上海語のちがいを熱心に説明してくれる学生さん
(4年生)は中国愛に溢れていて、正真正銘の日本人なのだが、見た目は中国人と
いわれても違和感ない(笑)。
中国留学も経ていて、英語圏の留学に比してだいたい半分くらいの費用で済むとのこと。実際の中国は、日本の報道(悪いイメージ先行)と少し違うと言っていたのも興味深い。
さて、バイクサークルは見当たらなかったが馬術部があるのがすごい。
グッズも販売しており、同じバイク乗り(馬育乗り)ということで、中古の蹄鉄をお
守りとして買ってみた(¥300)。
ところで本日、左手はどうなのか?まったく痛まないのはスロットル・アシストの
効果なのか、お守りのおかげかは不明(笑)