1,000円で…

 雑誌を少しづつ処分しては、また買ってしまう。
 書店でバイク雑誌のコーナーを覗くと、「バイカーズ・ステーション」が目に入り…というか目に入れてる(笑)。
 3メーカーのモトGPレーサーの特集を立ち読みしながら、クラッチ位置がずいぶん高いな~、速いマシンはやっぱり美しいな~と惚れ惚れしつつ、購入してじっくり最新のメカニズム・テクノロジーを見ようかと考えながら定価の¥1,000を思う。
 ふと上のバックナンバー棚に並ぶ「ヤマハ SR400/500編」に手が伸びる。
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 似たような雑誌は何冊か所有していて今さら感もあるが、CBと交互に車検を取って乗っているSRが今度(今年)の予定というのもあって、気持ちが働いた。
 なかを覗いて驚いたのは、なんとあの“ロード・ボンバー”の開発者、島氏のインタビュー記事。なんと今また計画中…
 それと、すでに生産終了にはなってしまったが、SR最終モデルの開発スタッフに女性が3人も入っていて驚いた。男性スタッフが他バイク所有に対し、彼女たちは皆
SRオーナーというのもすごい。時代は新しくなっている。
 すぐにこの雑誌と¥1,000を持ってレジに向かった(笑)。