長いのはお好き?

 明治維新150年ということで、ちなんだ記事など目にすることも多い。
 幕末から明治にかけての日本が一番輝いていたという人もいるが、激動下の一般庶民は苦労の連続だったに違いない、と司馬遼太郎の小説を読んでいてそう思う。
 飽きっぽい性格に相反して、無謀にも長編・大作にチャレンジしたくなる癖があり、
超スローペースながら「竜馬がゆく」全8巻、「坂の上の雲」全8巻につづき、西南戦争を描いた「翔ぶが如く」全10巻を読んでいる。
 5か月間の娘の留学中に読み終えることを目標とし、昨日ようやく10巻に至り、来月の帰国になんとか間に合いそうだ(笑)。イメージ 1
 先日のカブカップ富士スピードウェイに行った際、ゲートに大きく掲げられていた来月開催される24時間レースの看板。
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 国内では10年ぶり、富士では50年ぶり!の24時間レースのようだ。
 富士スピードウェイの本気度が伝わってくる。
 カブカップの24時間レース企画もがぜん現実性を帯びてきた…