よそで断られたり、修理出来ない電気製品を直す60過ぎの個人電気店のNHKドキュメンタリーを見た。
日本全国から来る修理依頼に対し、すでに部品も無く、取説も図面も無い状態で製品をバラし、自分の技術だけで直していくその成功率はなんと9割5分。
ある年輩のお客さんの依頼は、若い頃の思い出が詰まった古いデッキチューナーの修復。苦戦しながらも復活させることが出来たスピーカーから聴こえてきた“ハイファイセット”の「恋の日記」がふんい気○。あれっ、「フェアウェル・パーティー」だったっけ?
私の頭を修理してもらいたい(笑)
ヒューズ切れの原因はまったくの想定外の場所だった。やはり電気は難しい…