始動性その2

前回のつづきで、私なりのキャブレターとインジェクションのエンジン始動性について
で、現行のガソリンがおおまかに言えば、インジェクション向きでキャブに適してない
のでは(推測)ということ。実際、私所有インジェクション車のアドレスV125やリード
は2週間以上放置後も当然のようにセルで1発始動(バッテリーが完調であれば)。
 ところがカブ90カスタム号(圧縮、点火、キャブレターコンディション共良好)は
毎日使っていれば始動性良好なのに、しばらく乗らないとご機嫌悪くなり、ひたすらセルを回す(約10秒)か連続キックすることになる。手動チョークをしくじるとさらに
大変なことに・・・。自宅チョイ乗り用がこれでは困る。なので自宅から仕事場に持って来てエンジン始動の試行錯誤中である。
イメージ 1
始動性向上にまったく関係ないのだが、リアボックスをKSRに移植したので
ピリオンシートをつけてみたら(陣馬山カブの真似ではない)、もともとの角々
イメージがさらに角々に。さらに四角い前かごを付けてミラーも角に交換。
レアな旧型50カスタムのメーターバイザーも。始動性の話はつづく・・・