この５月、天気が良いのはいいが雨が少なく、特に葉物野菜が高くて買えない。
野菜といえば、４月から始めた生ゴミ処理器だが、約一か月で容器内半分くらい
になったので、堆肥として使ってみようと思い、庭の草取りをしてから苗木を購入
した。「グリーン ファーム 戸塚深谷店」の店員さんにすすめてもらったのは、ミニ
トマトとバジルの苗木でコンパニオン・プランツとのこと。相性がよい植え合わせで、防虫効果や水分吸収のバランスが良いらしい。
処理器内の生ゴミ（堆肥）を庭の１㎡くらい深さ２０～３０ｃｍの土に混ぜ、苗木を
植えて約２週間、順調に育っているが、雑草も順調に育っている。
当然、雑草は抜いてメンテナンス。
左がミニトマト、右がバジルの相性の良い凸凹ペア。今後どうなるか？
相性といえばライダーとバイクにも当てはまるだろう。ただし免許の関係も
あって、厳しい組合せもある。体重３桁ｋｇに近い普通免許の原付ライダーが
荷物満載で使っている５０ｃｃの２サイクルスクーターのエンジンが止まった。
エンジンを分解すると、
エンジンオイルを切らしたのではないが、５万ｋｍ弱走行でピストンがギブアップ。
むしろよく頑張ったと言ってあげたい。
