深夜に日テレでやってるモトGPを今シーズン初めて録画で見た。すでに第6戦
(イタリアGP)だったが、予選でドカッティが直線で時速360kmオーバーしていて
ビックリした。コーナーリングも異常ともいえるスピード、バンク角のように見えたが、
解説者によるとトラクション・コントーロールの影響が大きいとのこと。
エキサイティングであることは間違いないし、マシンもライダーも最高にカッコいい
のだが、そのぶんレース展開も楽しくなっているのか・・・といわれれば、昔のほうが
面白かった気がするから不思議だ。進化と楽しさは別の尺度なのかもしれない。
だが、進化しつつ楽しめるものもあるだろう。カブのブログばかり書いていたら、
横須賀の私の師匠のバイクショップでこんな素敵なポスターをいただいた。
またカブで遊ぶ計画を考案中!