ホンダピンチ

 初夏なみの陽気だった昨日。アウトレットショッピングに行きたいが、方向音痴な
妻娘に送迎を頼まれ、断れない私(笑)。
 さすがにショッピングまでは付きあえず、お気に入りのデミタス缶コーヒーを飲みな
がら、併設のマリーナをのんびりと眺めていた。
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 すると、ヨットの船外機がヤマハは珍しくないが、ホンダだったりするとうれしくなる(写真が小さくなってしまったが前の二機並装がヤマハ、後ろがホンダ)。
 中年の私の固定概念、“パワーのホンダ、ハンドリングのヤマハ”はもはや死語
なのか、モトGPの第1戦、2戦とストレートも速いヤマハの連勝だ。
 F1もホンダは苦戦が続き、ドライバーからパワー不足を酷評されている。
 そういえば事情通の知人から、なかなか改善出来ない理由の一つにレース部門
やメカニックのサラリーマン化があるとも聞いた。
 昔は徹夜に次ぐ徹夜で対処していたが、労働基準法などでそれも難しくなったと。
 もちろんそれが理由なのか、他のチームはどうなのかは分からない。
 さて、ウチのホンダ プレスカブレーサーはというと、
 エンジンノーマル50ccのパワー不足は致し方ないが、チェーンケースを変更し
軽量化、MOTULのチェーンルーブ・ロードでフリクションの低下。その他少々…
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 そして、これが一番効果的なライダーの減量(笑)。
 ということで3週間後に迫ったカブカップ第2戦のために第3のビールを減らさ
なくては…せめてコーヒーはビールのようなクラフトボスで(笑)。