カブカップ第３戦（８月２３日）当日。Ｓ君と朝６時に待ち合わせて鎌倉を出発する
予定だったが、案の定？Ｓ君は３０分の遅刻。メールしなければまだ寝ていた・・・。
初参戦なので、なるべく早めに行きたかったのだが・・・幸い海沿いの１３４号線
はまだ渋滞もなく快調に車を飛ばすが、台風接近の影響で、西湘バイパスが
通行止めになっていた。国道１号線への連絡道が少し渋滞であせるが、その後は
順調、なんとか参加確認開始の８時３０分少し前に富士スピードウェイに到着。
カートコースのパドックはすでに参加台数以上のトランポでいっぱい。
事務局建屋のすぐ側に空きスペースを見つけてトランポ駐車場所を確保。
すぐに参加受付を済ませ、カブを車から降ろすとマシンチェックを始める間も無く
オフィシャルが車検にやって来た。
マフラー（キタコのモンキー用ショート・・・だったと思う）とチェーンカバー取り外し
にクレームが付き、いちおうノーマルマフラーもチェーンカバーも持っていたが、
ノーマル同等の音量でＪＭＣＡのプレートも付いているので・・・と粘ると、今回のみ
の許可をもらった。
チェーンカバーはインターネット上の過去のカブカップの画像で、取り外して
いた車両があったので、軽量化のため外してみたが、再度取り付けた。
さらに初参戦で良く分からなかったのが、ラップ計測用の受信機の取り付けだ。
レッグシールドに取り付ける（貼り付ける？）のが普通みたいだが、ウチのカブ
はレッグシールドを外して、フレームカバーにしてあるので、そこには取り付け
出来そうもない。いろいろ考えるうちに予選時間が迫る。なんとか前ゼッケンの
後ろに取り付けてみた。が、予選後に取り付け位置にクレームが・・・
そして、なんとか曇りでもっていた天気だが、予選直前に雨が降り出す・・・
つづく
