運転の未来

 鎌倉市のお隣の藤沢市で、今月初めに「ロボットタクシー」というベンチャー企業?のタクシーが、実際にお客さんを乗せて走ったという。
 実験段階なのでドライバーも同乗していたようだが、近い将来ドライバーなしでの実用化に向かっていくのだろう。
 さて、我が家のマイカーは普通のオートマ仕様だが、アナログ世代夫婦の私たちは当然マニュアル免許だ。ところが、妻はもはやマニュアル車に乗れる自信が無いいう。
 マニュアル操作を完全に忘れてしまう前に、また、緊急時や何かの時に軽トラに
乗る機会があるかもしれない、ということで練習してみることに・・・。
 練習場所にはロボットタクシーも走行し、路上教習にもピッタリな湘南ライフタウン
に。
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 クラッチとギア操作の感覚を取り戻しつつ、シフトアップとダウンのタイミングに
戸惑いながらも、なんとか運転出来るようになってきた。
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 気を良くした妻の運転で自宅まで無事帰ることが出来た(内心、ちょっと怖か
った)が、やはり定期的に乗らないとダメだろう。
 でもそのうちマニュアルもガソリンエンジンも無くなってしまうのだろう。
 途中、駐車場を利用してカブカップならぬ子供のチャリカップ?が行われてた(笑)。自転車は今後も進化しつつ残っていくだろう。
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 ちなみにスーパーカブ110は4速ギアだが、手動クラッチではないということで
小型二輪のオートマ免許で乗れるそうだ。車と違ってバイク免許の区分はなんと
なく中途半端だなと思う。