五月祭

 東京スカイツリーが今日(5/22)で5周年。たまたまウチの店も5/22が開店記念日なので、んとなくうれしい。
 ということで、昨日はスカイツリーに…ではなく、こちらも日本一の“東京大学”の
学園祭(五月祭)に行って来た。
 東大の学園祭は11月に駒場キャンパスでも開催されるが、ここ本郷キャンパス
五月祭が第90回ということで、天気も良くものすごい人出だった。
 広すぎて門がいくつかあるが、ご存知赤門。
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 とても一日では回り切れないので、とりあえず偏差値78?の医学部でもひやかし
に…
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 現役の東大医学生が血圧測定してくれる列に並んだものの、1時間半待ちとのこと、それだけで血圧が上がりそうで身体に悪いので諦めた。
 最近の東大生の傾向なのかイケメン、美女が多いのが意外(失礼)。
 キャンパスツアーの案内係の彼女も石田すみれ似の長身美女。
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 さて、わかりやすい催し物が人気の工学部だが、リニアモーターカーの乗り物や
スズキエンジンのカートは完全に子供たちの占拠状態(笑)。
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 予算的に厳しい?古い自動車部のラリーカーの人気は今ひとつのようだが、図らずもプレミア的価値を知る中年おやじの私(笑)。
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 暑さと人の多さに耐えられず早めの退散を決めたが、最後に農学部の入口で
ホッとする。忠犬ハチ公と飼い主の農学部 上野教授の銅像
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当然ながらバイクの駐輪は難しい場所柄、電車で行ったのだが東大生用には
若干のバイク駐輪スペースはあった。
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 駐輪してあった、文京区の原付ナンバーがなかなか凝っている。
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 夏目漱石の“吾輩は猫である”がモチーフだろう。写真だと判りづらいが、本状の
部分には薄く文章が書かれている。
 古い校舎が多く、最高峰・最先端というイメージより歴史と伝統の重みを感じさせる、そんな東大本郷キャンパスだった。