夏のクラクション

 午後から雨の予報を感じさせない、今朝も猛暑の鎌倉。
 24時間テレビのマラソンランナーは誰なのか…は特に気にならないが、もう8月も
最後の土曜日なのか。
 そんな時期に毎年、頭のなかでリフレインするのが、稲垣潤一の“夏のクラクション”。すると急に海岸線を走りたくなり、仕事前にひとっ走り。
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 今年の夏は悪天で、海の家も大変だっただろう。
 その影響なのか、規制のせいなのか、年を追うごとに海の家の数も減っている
ようだ。砂浜が広くなっていいが、朝早い海岸にはまだ水着姿も見られず残念(笑)。
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 江の島側からの鎌倉(腰越)の景色。工事柵のキャラクターがよくわからない…
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 江ノ電通りにある“江ノ電もなか”屋さんの製造場所は、譲り受けた古い車両の中。午後に買いに行くと売り切れなことが多い。
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 近くの江ノ電“腰越(こしごえ)駅”は、ホームが短く、停車で踏み切りにはみだし
て停まる。そんなおおらかさがいいが、のんびり写真なんか撮っていると、後ろの
車にクラクションを鳴らされるかもしれない(笑)。