6時間のダメージは

 昨日(12/17)行われた2017カブカップ第5戦(最終戦)は晴天に恵まれ、熱いバトルが繰り広げられたが、やはり寒かった。
 各チームの寒さ対策それぞれ…タイヤウォーマーや、
イメージ 1
 風防やハンドプロテクターも。
イメージ 2
イメージ 3
 6時間耐久を盛り上げるべく、セーラー服の女性ライダーも登場。
イメージ 4
イメージ 5
 そしていつもの指定席(笑)、クラス2位入賞のマグナスモータークラブは、いつもの37秒台。本拠チームに戻り、キレキレな4PLUGSさんの走りと、
イメージ 6
 アツくなってピットインのサインを見てくれない4PLUGSに困っている、はちまるさん。
イメージ 7
 ところで、いつもの3時間から6時間になったレースで、体力的にへべれけになると思っていたが案外そうでもなかった。
 走れば走るほど寒く感じる気温が体力を消耗させなかったのかもしれない。
 レース後に腰が痛くなる私だが、転倒が無かったこともあり翌日の今日も大丈夫。        一方、珍しく3度も転倒したチームメイトの還暦U氏はダメージがあったようで、 今現在も連絡が途絶えている。ちょっと心配。
 そしてクラッシャーのО氏は今日は無転倒…と思いきや最後にお約束の転倒(笑)。ということで壊れたレッグシールドが痛々しいが、エンジンの方はまったく問題なく、何という耐久性だろう。
イメージ 8
 次のレースでエンジンオイル交換無し(補充は少々)で10レース相当(3時間×10)という実験を終える。
 タイヤも前後、さらに逆向とローテーションしながら4レース使用でも38秒台後半ならまだまだいけそうだ。
 ちなみに今回の順位 7位/12台 はいつものポジション。
 ツヴァイチームのNさん、暖かくておいしい豚汁ありがとうござました!
 ママチャリGPがんばって~(笑)。