30年モノの…

 異常に遅い台風のゆくえに翻弄された5日間の休みが終わり、本日営業再開。
 そんななか幸いにも夏休み最大のイベントだったキャンプツーリングを決行できたことがうれしい。
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 メンバー(6人)はすべてカブカップ仲間で、現地集合・解散の原付バイクオンリー。
 今回がキャンプツーリングデビューのオーバー還暦U氏(リトルカブ改で私と同じ鎌倉在住)。私は燃費の悪いカブ90改。
 秩父経由で来た、ど・ノーマルカブ50のO氏と、山梨経由でレッツ4(エンジンブロー廃車)改めアドレス110のジャイ子さんは共に川崎から。
 ちなみにキャンプ地の信州の上田市は鎌倉の姉妹都市で、カブカップ仲間のはちまるさんと4PULGSの本拠地ということで、車+コテージ泊のゲスト参加(笑)。 
 
 個人的テーマ(不安)だった30年(以上)モノのテントは使用に耐えうるか?についてはまったくの杞憂だった。
 総使用回数20回くらい、最近の使用がもう10年以上前?と思うのだが、とにかく 
            構造がシンプルで設営が楽、
            高機能ではないが素材が強、
 さらに、良好な保管とはいえず手入れも無しだが、まさにスーパーカブのようなダンロップのツーリングテントMTD-104は一生モノといえそうだ。
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 ちなみに私のとは比べものにならない新しいジャイ子さんの某社製テントは、凝った造りだが設営にとまどう形状(慣れれば平気だろうけど)で、セッティングで無理が掛かったのかポールが折れてしまったことは内緒(笑)。 
 
 内緒といえば、上田みやげのジャムに満足な妻には内緒な清里のソフトクリームは美味かった~これまた30年ぶりだろうか。
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 今時美味しいソフトクリームは数あれど、ここのは別格!