パッキング

 早いもので、信州上田キャンプツーリングから10日…

 カブでツーリングする場合、街乗りでもよく見かけるリアボックスは最強だとは思う。
 しかし、寺崎 勉氏のパッキングを崇拝する私としては、氏が以前コメントしていた転倒時等のボックス破損想定を支持、かつライディングポジションの前後自由度も考慮、今回の振り分けバッグ採用となった。が、往復12時間以上、500km近い走行で、リアサスとの干渉で破けてしまった(泣)。
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 ということで素直にリアキャリヤを装着。
 残念ながらレーサーにしたプレスカブから外した特大リアキャリヤは、セル付きカスタムにはマウント位置の違いから取付できないので、オーバーキャリヤをかぶせた。
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 次回はこれで前後ライポジの自由度とウインカー&テールランプの視認性を確保しつつバッグパッキングしたい。決してボックスは付けない…予定(笑)。