最終号

不安定な天気が続くが、晴れると暖かく爽やかに感じられるようになってきた。

そのせいか、ここへきて冬眠明けの修理（バッテリー上がり等）が増えてきた。

　バイク乗り始めるひとが多くなってきた時期なのに、別冊モーターサイクリスト

がついに最終号（休刊）。

最終号の巻頭特集は最後の宿題と題して、編集各氏のリポートが綴られている。

　編集長の阪本さんはスーパーカブ１１０で過去の自分を回想しながら江ノ島へ

とツーリング。私と年齢も近く、バイクに対する考え方にも共感することが多くて

記事も楽しみだったが、すぐ近くで青春時代を過ごしていたとは・・・親近感が

より強くなり、復刊を含め今後のご活躍を期待したい。

　さて私の宿題は生ゴミ処理器用の砂の調達。

生ゴミ処理器を購入したショップの店員さんのアドバイスで、生ゴミの分解促進に

処理器内のゴミ表面を空気に触れないようすると良いようで、上から水を入れた

袋を載せるアイデアを教えてもらった。しかし、いくつかのビニール袋を試したが

どうしても水漏れしてしまい、乾燥させたい生ゴミが逆になってしまう。

　そこで水袋は止めて砂袋にしてみることにし、砂の調達のためにリード１１０で

向かったのは、やはり江ノ島。たった５分のツーリングだが阪本編集長にエール

を送りたい。