平成最後の…ではないが、今年最後のカブカップが無事終わった。
最終戦(第5戦)は昨年度に続き6時間耐久(通常は3時間)レース。
チームメイトだったU氏が引退したウチのチームは、無謀にも中年オヤジ2人で6時間に挑んだ。
そんなU氏は今回ヘルパーをかってでてくれて大変助かった。
差し入れも用意してくれて(どうやらキャンプ用に揃えた道具を使いたいのもあったらしいが)、お湯を沸かしてコーヒーをいれてくれたり、お湯を沸かしてラ王をふるまってくれたが、温度が低かったようで麺が堅かったというのはここだけの話(笑)。
一方、朝からお腹がゆるく、トイレ耐久だったチームメイトのO氏だが、U氏の差し入れとは関係ないのは私が証明できる。
さてレースの方は、スタートに自信を持っているO氏がいつものように好スタート。
レースの前に、年末だし、くれぐれも無理なくケガなくいこうね、と打ち合わせしたのに、スタート後すぐに転倒。マシン修復後コースインしてまた転倒。先が思いやられる。
12月半ばのレースはサンタも走る。コース員も冬装備。
珍しい2ストバーディーは峠の走り屋風?ライダー。
結果はクラス5位/10台でベストラップも38秒台だったが、セッティング変更してフィーリングが良くなったわりに、前レースよりタイムが落ちているのが残念。また来年への課題ということで引き続き参戦したい。
実はレース中、義母が具合悪くなって病院に搬送されたのを後で知った。
私たち共働き夫婦の代わりに、かつて狭い家で同居して一人娘を育ててくれた母のことが気がかりな年末になってしまった。
皆様も何かとせわしい年の瀬、体調や事故などにくれぐれもお気をつけ、良い年末年始をお迎え下さい。