燃費を考える

 ここ数日、少し涼しさを感じられるようになった鎌倉。
 8月あたまの猛暑と渋滞する車を見ていると、私にどうすることも出来ないが、温暖化はかなりヤバイところまで来てると思わずにはいられなかった。
 
 先日、行きつけの有人ガソリンスタンドの知人から、これからは携行缶は40リットルまでで、料金も車より5円/L高く、そして身分証明書(免許書等)を提示していただくことになりますと言われた。もちろんあの事件の影響だ。それはそれとしても今まで以上に1L、いや100ccでも大切に使わないといけない。
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 夏休みの信州ツーリングの時の燃費の話。体重と積載量と乗り方はいっさい無視して… 
  O氏の証言「70km/L近くいってると思う」(どノーマル50ccカブ)
  
  U氏の証言「60km/Lを余裕で超えてるよ」(リトルカブ50cc→K社製75cc+    
                               ハイカム+ビッグキャブ)

  私(カブ90cc→J社製105cc+ハイカム)は40km/L少々。 走り自体は悪くなかっただけに燃費が悪くてちょっと残念。カブと名が付くからにはせめて50km/Lは走りたいところだ。プラグの焼けを見てメインジェットを下げてみた。秋のツーリングで試してみたい。
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 さて、飛行機の燃費なんて考えてみたこともないが、ヨーロッパの一部の若者たちが「飛ぶのは恥」と飛行機を温暖化のやり玉にあげているようだが、乗客一人当たりに換算すると30km+α/Lというデータもあるようで意外。
 昨日ジャニーズのコンサートで羽田から北海道に行った娘が、今日帰ってくる。そのスピードを考えると飛行機はケタ違い。
 最寄りの駅まで迎えに来てくれという娘だが、車のガソリン代は私持ち。