フューエルタンクリヤークッション

晴れると湿度も低めで洗濯物もよく乾くだろうな・・・そう、この時期に以前からやろうと思ってたことがある。愛車のCB750FBボルドールのタンクの錆取り&コーティングだ。新規登録から30年を過ぎた辺りでもタンク内の錆はそれほどでもなかった(それはそれでスゴイこと。昔のバイクの素材や仕上げは良かった。)が、もうすぐ33年目で、しかもあまり乗らなくなったこともあり給油口あたりに錆が目立つようになってきた。夏前に車検が切れたので、このタイミングで作業開始。
 タンクの錆取りに関してはいろいろあるが、私はいつも錆取りだけでなく合わせてコーティングをすることにしている。錆取りにはWAKO’SのピカタンZ、コーティング剤は同じくWAKO’Sのタンクライナーを使用。この組合せで数台処理しているが、今現在まったく問題はない。特にタンクライナーがうまく処置されていれば半永久的な効果があると思う。以前、錆ではなくタンクの溶接合わせ目からガソリンが滲んでいたモノに使用したらピタッと止まった。約10年経ってもまだ滲み漏れは見られない(使い方としてはおすすめしないが)。
 タンク周辺部品も新しくしたいと思い、ダメもとで純正部品を注文したところ、なんと
フューエルタンクリヤークッションがまだ出ることにビックリ。CB-Fオーナーは今のうちにゲットされることをおすすめします。
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品番は17613-438-000 ¥1,180(税別 2014.9.25現在)。