コンディショニング

 箱根駅伝ファンの私は毎年この時期のエントリーメンバー発表、区間エントリー発表を見て、レース展開を勝手に妄想して楽しむ。
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 昨日そのエントリーメンバー(各校16名)の発表があり、本番を走ることが出来る
各校10名に向けてグッとメンバーが絞られた。
 ここからは実力アップのトレーニングというよりは、調整力(コンディショニング)の勝負になる。
 本来なら実力的にチーム内10名当確の選手であっても、体調不良等で走れなくなる選手が毎年必ずいる。
 本番でのパフォーマンスはすべて、コンディショニングに掛かっているという某監督の話もあった。
 そんなわけで、いよいよ来週に迫ったカブカップ終戦(12/17)はいつもの倍の6時間耐久レースなので、よりコンディショニングが重要…なはずだ。
 ウチのチームメンバーU氏は、なんと休肝日を週5日にして頑張っている…らしい。同じくO氏は、前回のレース前から私のプレスカブを返却もせず、自主トレしている…かもしれない。
 整備係の私は前レースでO氏が壊した箇所をきれいに修復し、タイヤのローテーションもすでに完了させた。
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 心配なのは最終戦前夜の私の忘年会参加だが、トランポ運転をO氏に、予選と
スタートライダーをU氏に任せたのでたぶん大丈夫…だろう(笑)。