今年の冬は寒い。
ゆえに毎年ほとんど出番が無く、オブジェと化していたB-3ジャンパーを徒歩通勤で使ったりしていた。ちょっと大げさだが(笑)。
ところが、ふと気づくと左腕に破れ穴が発生。
ぶつけたり引っ掛けた憶えもないのだが、このまま拡がっていくのも嫌なので、横浜の革ジャン修理屋さんに持って行ったら、修理代は最低で¥8,000とのこと。
しかも、周辺部その他の部分も同様に破れてくる可能性はあるという。
さらに、注文が立て込んでいて修理は2か月先と言われた。
とりあえず一番寒い今はそのまま使って、修理するなら2か月後にまた持って来れば…ということになり、一旦保留として持ち帰った。
今年は出費の多い年だし、それほど着ないし、何より周辺部その他も破れるかもしれないというのが気になる。革ジャンて、強いんじゃないの?
そんなところに、ワークマンの防寒ジャンパー“イージス”を着た保険屋のW氏がやって来た。暖かくて軽くて雨もOKで最高とのこと。税込¥6,800!
でもやっぱり革ジャンが好きな私は、破れたB‐3を自分で修理してみることにした。
手芸屋さんで革の端切れと革用ボンドを買ってワンコイン也。
仕上げ・見た目はイマイチだが今のところちゃんとくっついている。