もう当日だけでは満足できない箱根駅伝が1ヶ月後に迫った。購入するガイドブックもマニアックになってきた(笑)。
先週末の日体大記録会(特に11/30土の10000m)に母校の主力選手の多くがエントリーしていて気になるところだった。
というのも本戦1か月前に記録会に出るのは異例で、もしケガなどしたら取り返しがつかないからだ。
案の定、前回大会で1年生ながら出場した選手が他ランナーと絡んで転倒、なんとか完走していたので大事に至らなかったと思われるが、選手層が薄い母校なので冷や冷やさせられる。
結果として、エースランナーの条件ともいわれている28分台を5人もの選手が叩き出し、本戦に弾みをつけることは出来た。
ちなみにケニヤ人留学生レベルだと27分台で、日本人では毎年1人か2人いるかいないかでスーパーエース級。
レギュラークラスの29分台でも、なんとかつなぎの区間担当と、ひと昔前ではありえないくらいレベルが上がっている。
優勝争いチームの上位10人平均タイムは28分台、シード権争い(10位以内)でも29分一桁秒になりそうで、母校も今回の記録会でようやくその辺まで達した。あくまでデータ上だが。
そして気を良くした私はカブカップ最終戦(12/1)に臨んだというわけである(笑)。
結果は寿司屋クラス(≒ノーマルカブ50㏄)で3位/9台だが、このカテゴリーで自分は勝手にエースライダーの条件を想定している。
富士スピードウェイのカートコース1周を
37秒台ならスーパーエース級。
38秒台ならエース。
39秒台でレギュラークラス。
前回のベストラップが39秒131だった私は、39秒切りを目指した結果…
39秒017(涙)
ちなみに1位のチームは37秒334
2位 〃 39秒441
4位 〃 37秒482
7位と9位が 38秒台なので、必ずしも順位と一致していないが、そこはチーム(2名以上)レースなので…
ということでまた来年も38秒台を目指して参戦したいカブカップだ。