攻めた結果の敗北だったなぁ~というのが感想で、スポーツの話。
日曜日開催とあって、初めて観戦できた“全日本大学駅伝関東地区予選会”。
この時期に想定される気温を考慮、午後6時のスタートとやや遅めだが雨交じり、気温低めは選手的には好条件か。観客数もそこそこ。
青山学院、東海、東洋などシード10大学を除く、関東地区の残り5枠を20大学が、10000mレース合計タイム(各校2名×4組)で競う。
3組終了時点で母校は6位。
5位まで6秒差、3位まででも18秒差。
母校の最終4組にはエースと準エースが控え、先月の関東インカレでも母校代表として10000mに出場、それぞれ10位、11位、共に29分30秒切りのいい走りをしている。場所もここ相模原ギオンスタジアムだ。
最終組、留学生の速いペース展開は予想されたが、逆転狙いのマークすべく上位校の選手が粘る中、逆に母校の選手は付いていけず…結果は、
順位ダウンになったけれど上位校の選手は強く、5位以内を狙った攻めた負けは次に繋がると評価したい。
駅伝の予選会だが、タスキ不使用で一斉スタートでもなく、競技全体を見渡せ、まったく別の競技として面白かった。
さてこちらは勝ち負けではないが、開店当初からのお客さんの判断はアドレスからアシストへ。カラーリングは継承(笑)。
体調の関係でバイクを降りることになり、電動アシスト付き自転車をお買い上げ。
自転車に乗れれば高齢で免許返納することになっても、アシスト付きはいいと思う。私もいずれは…
そういえば先月の関東インカレのハーフマラソンの先導の自転車が電動アシスト付きになってたっけ。