ギャンブルの才能がまったくないのは自覚している。
なので、デアリングタクトが1着になると思っていたのが外れてもどうってこともない(馬券買ってないし、買ったこともないが競争事は好き)。
ちなみにデアリングとは大胆不敵とか勇気という意味らしい。
妻がオリンピックの記念硬貨を銀行で購入?交換?してきた。
見ると、500円、100円ともに少し小さい気がしたので、さてはそうやって原料費を削って儲けてるのかなと思い、並べてみたら同じだった(汗)。
当然と言えば当然か(笑)。
試しに自販機で使ってみようかと思ったが、妻に殴られそうで止めた。
先日、走っていたら急にヘッドライトが暗くなったと原付スクーターのお客さんが来店。
バッテリーはセルモーターがギュンギュン回るのでOKだし、ライト以外の信号系統も大丈夫。バルブと接点も問題無さそうだし、いちおうバルブを新品にしたが変わらないので接点電圧を測定すると、明らかに低い(2~3V)。ということで入院。
テールランプも暗いので、ライティング系の発電不良と見当をつけたが、ステーターコイルの交換か~、お客さんには出費だな~と思いつつ配線図を眺めていて、レギュレーターレクチファイヤの可能性も無くは無いと考えた。
私の経験上、レギュレーターレクチファイヤがNGの場合、逆にライトが異常に明るくなってバルブが切れたり、充電不能になったりがほとんど。
で、試しにレギュレーターレクチファイヤのカプラを外してみると、ライトが明るくなった。ということで結局犯人はレギュレーターレクチファイヤで、見当は外れたが治って良かった。う~ん、でも同じ状況の記憶が無い…外したレギュレーターレクチファイヤ👇
本体に対しカプラ―がずれているのが気になる。最初からなのか?熱変形なのか?それが原因なのか?
破壊して中身を見てみようと思い(見ても分からないけど)、中はちょうどアイスキャンディーのように棒状に電子部品が配列され、それらが接触しないよう耐熱樹脂で固められていると予想してみたが・・・
しかし実際は、小さなプリント基板と冠のような放熱ボディとの組み合わせだった。
私の見当は外れることが多い。でも今度の箱根駅伝では1年生達が大活躍すると思っているんだけどなぁ~