ごちゃごちゃ

 5月も今日でラスト。

 ラストといえば「週刊朝日」が昨日発売の6/9号をもって、日本最古の総合週刊誌として101年の歴史に幕を下ろすというので、プレミア感もあって滅多に買わない週刊誌を買って来た。

 

 表紙側が2つ折りになっていて、裏表紙と合わせて現スタッフ33名が古き良き昭和時代の編集部のごちゃごちゃ感をイメージし撮影されていて面白い。

 中身も最終号にふさわしく豪華だしじっくり読みたいが、それにしてもこのクオリティでたったの¥560なのか~。それでも売れないのか~。きびし~。

 

 インターネットで紙媒体が淘汰されてとか、より専門的な情報に関心が集まる傾向だからとか、難しい分析はさておいて、気晴らしで読める総合週刊誌の興味有りや無しのごちゃごちゃ感が肝だったんだと、”そこにいつもあるもの”が無くなって気づく。

 まあ、まだ他誌があるのでね。

 

 こちらのごちゃごちゃは不定期でやってくる解体屋さん。いつも何とかごちゃごちゃと積んでいってくれる。これ全部ウチのゴミ。

 昔住んでいた地元の大先輩なので、開店以前からの付き合いだが、こちらは無くなったら本当に困るのでまだまだ頑張って続けてほしいと毎回お願いしている。