3月に入った先週は、ようやく春が来たかと感じるくらい日中は暖かだった。
灯油も高いので石油ストーブを物置に戻したところ、今日はまた2月に戻ったかのような寒さで身体がついていかず、なんとなくダルい。花粉のせいもあるかも…
出場出来なかったカブカップ第1戦の寿司屋クラスのリザルトをWEBで見ると、電気屋クラス(電動バイク等)、新聞屋クラス(メイト、バーディーなどの2スト50㏄)と混走の全26台の出走。トップ2チームが別格の速さで、3時間耐久をわずか1周差の決着だったことが分かる。
第2戦(5/22)のエントリー受付が昨日から始まったので、早速エントリーしたら今朝の時点ですでに16台のエントリーがあり、相変わらずの人気だ。
ちなみにゼッケンは希望制なのだが、常連を中心に固定された感があって、ウチが出れない時も#20はいなくて、さみしいというよりはなんとなくうれしい(笑)。
ということで第2戦は戻りますんで、またよろしくお願いします。
4輪のディーラーなどと違い、街の個人のバイクショップ、特に原付中心の店は、
「バイクの調子はどうですか?」
「点検はいかがですか?」
と、お客さんに電話で連絡することはまずない、と思われる。
それでなくても電話営業等が不審がられるご時世、ウチでも極力控えている。
ゆえに車両販売をしたきりそのままというお客さんもわずかにおり、時々、どうされているか気になってはいる。
先週、そんなお客さんから修理依頼の電話があり、車両販売(中古)から約8年を経て店に戻ってきた。コンディションは悪くなく、まだまだ乗れそうだ。
この原付スクーターには珍しい機構が付いていて、センタースタンドがモーターで上がる。
新車から25年経った現在もちゃんと機能しているのがすごい。その名も、
タクト・スタンドアップ。あやかりたいものだ。なんのこっちゃ(笑)