寿司屋の季節

 いつも、パンクすることでオイル交換のタイミングを知らせてくれるお寿司屋さんのスーパーカブ50(笑)。

 ということで、パンク修理のついでにルーティーンを400km以上過ぎたオイル交換も出来た。合わせてリアタイヤと玉切れのテールバルブも。

 修理完了後の本物の寿司屋カブと、最終戦12/17(日)が迫った寿司屋クラスのカブレーサーの寿司屋ツーショット。

 さて過去2戦、旋回性向上を狙ってリアタイヤを前輪よりワンサイズアップの80/90ー17にした結果、ラップタイムは悪くなり、他車との比較でも遅くなったと感じたので、今回は前輪と同じ70/90ー17に変更する。

 

 並べてみると、太さと径の差が歴然のタイヤはTIMSONのストリートハイグリップTS692。ちなみにこのクラスではブリヂストンBT390のシェアが大だが、サイズが2.50-17なので偏平率の優位を狙ってのTIMSONチョイスだ。グリップも悪くない。

 右の80/90は110㏄クラスの標準サイズなので、ただでも非力な50㏄ノーマルパワーも喰われるだろうし、径の大きさが加速にも(悪)影響していたはず…と判断したのだが、遅くなった一番の原因はライダーの劣化(老化)かもしれない。

  さて結果はどうなるか乞うご期待…