新方式

 毎度ブログ内で失礼します。

    ゴールデンウイークはカレンダー通りの営業です   

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 さて、ウチのチームにとっては間が開いてしまったカブカップだが、約半年ぶりの第2戦(5/22)まで1ヶ月を切った。

 今回からライダーを2人から3人体制にするのが新しい試みで、これなら1人がコロナになっても大丈夫。ライダー人数条件最低2人なので。

 マシンの方は2015年初参加から変更なし、耐久性バツグンのAA01プレスカブ。

 昨年最終戦の車検で指摘されたノーマルチェーンケース装着も忘れないうちに。

 実は昨年初めてタイヤをBSからTIMSONに変更。非力なノーマル50ccカブゆえなのか、タイヤ外径が少し変わるだけでタイムに影響が出ることが判った。

 スプロケの変更で改善できたが、練習無しの本番実験型チームなので、そうやって一つずつデータ取りしながら長~く楽しんでいる。

 

 そんなカブカップで、他チームがタイヤ交換しているのを見ていて勉強になった。

 もうすっかり旧型の、いわゆる鉄カブ(C50,C70,C90etc)のリアタイヤ交換で、リアサスを外して後輪を抜いていた。

 作業的にはセンスタの下に台等を入れて、斜め下に抜く方が早いんだけど、そういうやり方もありかと。ていうかリアサス外す方が普通なのかな?お客さんので実験(笑)。

 

 先日、レッカー車で持ち込まれた原付50㏄スクーターは、ずいぶんと大袈裟(失礼)な装置で到着。

 この状態でレッカー車に牽引。聞けば、担当者さんも今日初めて使いましたとのこと。バイクを降ろすのも、装置を収納するのも、手間と時間が掛かっていたのを見て、この方式はどうなのかなぁと思ってしまった。