マラソンから学ぶもの

 各地でマラソン大会たけなわだが、昨日は“日本学生ハーフマラソン大会”を見に
立川に行って来た。
 ユニバーシアードの代表権が掛かり、箱根駅伝に出場した選手も数多く出場すこともあり、昭和記念公園の駐車場は全て満車で道路も渋滞。
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 なんとかレースが終わる前にコース脇で観戦することが出来た。
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 優勝したのは今年の箱根駅伝“花の2区”区間賞、我が母校、神奈川大学
鈴木健吾選手で、レース後に囲み取材を受けていた。
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 しかし昨日の“びわ湖毎日マラソン”では、同じく2区を走った青学のエース
一色選手は30km地点で途中棄権。
 同様に、歴代箱根駅伝のスター達もなかなか倍の距離のフルマラソンで結果
出ない。
 そう考えると、まったく次元の違うレベルの話ではあるが、今年のカブカップ最終
戦の6時間耐久(通常は3時間)もペース配分を考えないと大変なことになるのかも
しれない。
 立川ハーフでは、広場にこんなブースもあった。
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 自転車もエンジンは心臓・肺だが、足腰の負担は軽い。ハーフマラソンはゴール
後に足を引き摺っている選手も多かった。
 選手たちを間近に見ると、テレビよりさらに細く、軽そうだ。そして意外だったが、
速い選手のシューズ音が硬質的だった。
 硬い方が負担が掛かりそうだが、ロスが少ないということか?
 カブカップでもリアサスはリジットにするか?(笑)