企業の論理か

 少し怒っている。ほんの少しだけね、暑いし…

 コロナ禍(下)でのオリンピック開催の件…ではない。

 でも相関性としては似てなくもないかな、大きな力でゴリ押しされる感じは。

 

 お客さんには全く非が無い100:0の事故案件で、ウチとしてはお客さんのバイクが受けた損害の、修理見積り及び修理、保険会社との立会い、レッカー、代車を承った。

 こちらとしても出来るだけ速やかに対処すべく、最優先で処理し完了させている。先月の話だ。が、先週末時点で相手方の保険会社からの入金はなく、説明等も無かった。

 過失割合100:0の場合、お客さんの保険会社は動いてくれない。なのでお客さんは忙しい合間をぬって自分から相手方の保険会社に何度か電話しているが対応は遅々としている。

 そこで今週初めにウチの方からも連絡してみたが、担当が席を外しているとのこと、折り返してもらうように伝えるとウチの営業時間を過ぎても席を外しているようだった(苦笑)。電話しずらかったのか、その後FAXが入っていた。

 立会い(下請け調査会社)からのリポートがまだ来ていないとあった。

 そんなわけないだろ~立会に来た人はウチの見積もりに対して、その場で全く問題ないですと言って帰っていったぞ。

 また電話して怒ってみたところで、大会社に対する一個人事業主の時間とエネルギー対効果を考え、もう少しだけ待ってやることにした。暑いし。

 ということで、よくCMもやっている誰もが知ってる保険会社の話。お客様満足度も高いとか謳っているが、相手方も満足させてくれ(笑)

 

 さていよいよ本日、ガラケーを卒業することになる。まだ使えるし、自分にはこれで十分なんだけど、大会社のシステムの都合で使えなくなるなら仕方ない。長い間ありがとうガラケー。最後に充電。

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 ではこれから携帯ショップに行ってきます。